工場勤務

【反論する】工場勤務は底辺で恥ずかしいのか?【家族や世間の反応とは】

この記事ではこんな疑問に対してお答えしています。

悩む人
  • 工場勤務は底辺って本当なの?
  • 工場で働いてるけど恥ずかしい
  • 世間の反応が知りたい

工場で働いているというだけで、恥ずかしいと思う気持ちや、劣等感を抱えていませんか?

確かに、工場のお仕事というのは世間からは認知されにくい仕事なので、古くから残っているイメージから連想する人も多いはず。

そこでこの記事では。

工場勤務は底辺のお仕事ではない!

ということを伝えていきます。

ハムきち

実際に工場で13年働いている僕が経験を交えて紹介していくよ!

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この記事を読んでわかること
  • 【結論】工場で働くことは底辺でも恥ずかしいことでもない
  • なぜ工場勤務は底辺と言われるのか
  • 実際に働いている人のリアルな声

工場勤務は底辺で恥ずかしいと思われる5つの理由

それでは!

工場勤務が底辺で恥ずかしいと思われる理由を5つにまとめてみました。

実際に働いたことのない人や、働き出して間もない人にとっては本当に底辺のお仕事なのか気になるところですよね。

ハムきち

実際に工場で13年間働いている僕が、

フォローする言葉も交えて説明していきます。

コタロー

それは頼もしいがね!

  • 学歴が低い人が多いイメージがある
  • 誰でもできる仕事というイメージがある
  • 3K(きつい・汚い・危険)のイメージがある
  • 給料が安いイメージがある
  • 人間関係が悪いイメージがある

学歴が低い人が多いイメージがある

さっそくですが、工場で働いている人はこんなイメージがあることは知っていますか?

工場で働く人たちは低学歴が多そうだな。

工場で働く=高卒ばかりというイメージ

実際に僕の働いている工場でも、現場社員のほとんどは高卒の社員が多く働いているので、学歴が低いと思われても仕方ないかもしれません。

実際に、頭を使うより体を動かした仕事がしたい!

という理由だけで働いている人も多いので、勉強が苦手な人も多いのは事実です。

会社によっては、高卒しか採用しないという会社もあるので自然と学歴が低くなってしまう一面もあることが原因ではないでしょうか。

しかし、会社で働く上での学歴は一つの判断基準でしかないので、学歴が高いからと言って仕事ができるかどうかは関係ありません。

ハムきち

実際には大卒・大学院卒も普通に工場で働いているので全員が高卒というわけではありませんよ!

コタロー

工場にも頭のいい人はたくさんいるがね。

誰でもできる仕事というイメージがある

次に多いイメージはこんな印象が多いです。

工場のお仕事って簡単で誰でもできる仕事ばかりじゃないの?。

工場のお仕事➡︎ライン作業

=誰でもできるイメージ

というイメージをっている人も多いと思います。

しかし、ライン作業というお仕事は誰でもできるというわけではありません。

実際に僕の働いている工場では頭のいい大学卒や大学院卒の人もライン作業をやっている人がいますが、

普通にミスを連発して上司に怒られている姿をよく見かけます。

細かい品物の変化や違和感に気がつけなければ不良品を連発してしまうので、注意深く見る必要があるのです。

したがって、これだけ頭のいい人でもミスをしてしまうほど深い仕事であることはたしかです。

ハムきち

ものづくり業界というのは単純そうであって実はものすごい苦労の元で成り立っているのです。

コタロー

いがいと奥が深いがね!

3K(きつい・汚い・危険)のイメージがある

こちらは工場の環境についてのイメージになります。

工場はきつくて汚いイメージがあるな。

工場で働いたことのない人にとっては、

今だに3K(きつい・汚い・危険)のイメージがある人も多いのではないでしょうか。

でも実際に古い工場は、この3Kが当てはまってしまう工場は数多く存在しているので、案外間違っていないイメージだと思います。

  • きつい➡︎重量物が多い
  • 汚い ➡︎床や機械が油まみれ
  • 危険 ➡︎怪我が多い

実際に、工場のお仕事について3Kを当てはめるとこんな感じになります。

●きつい

人が運ぶものでも軽く10kgを超えるものも多く、肉体的な疲労は半端ないです。

特に、腰への負担が大きいので腰痛やヘルニアを抱えている人も数多くいます。

しかし、営業職なんかは人間関係での疲労感もあるので、精神的疲労よりかはマシなように感じますが。

●汚い

製品を加工する上で油は必須アイテムです。

その油が床や機械にこびり付いてしまうので、状況によっては油まみれの環境で働かなくてはいけません。

しかし、最近ではクリーンな工場を目指している企業も多いので、驚くほど汚い会社というのは少なくなった印象を受けます。

●危険

工場で働いていると、小さなすり傷なんか良くある話です。

しかし、大型の機械を扱っていると、巻き込まれたら擦り傷どころでは済まされないのが怖いところ。

安全第一を掲げているだけあって、本当に気をつけなければいけません。

最近では安全対策も進んでいますが、ちょっとした機の緩みから大怪我に繋がってしまうので、

この危険の項目だけは否定できない話になってしまいます。

しかし、営業で車を乗ることが多い人も交通事故に遭遇する確率もあるので、工場勤務だけが危険ということではないと思いますが。

給料が安いイメージがある

工場は給料が低いイメージがあるけど・・・。

  • 学歴が低い
  • 誰でもできる仕事
  • 3K(きつい・汚い・危険)

=給料が低いイメージ

たしかに、年収は高くはないので高収入の人からすれば仕事がきつい割に給料が安いというイメージがついても仕方がないのかなと思います。

年間の昇給も数千円程度なので、5歳年下の社員とそんなに変わらなかったりします。

ハムきち

しかし、残業や夜勤をやることで月収プラス5万ほど受け取ることも可能なので、

仕事をやればやるだけもらえる環境だと思いますよ!

コタロー

やった分だけ稼げるのはありがたいがね

🔽下の記事では工場で働いた場合の平均年収をシュミレーションできます。

【工場勤務の年収】製造業の給料は安い?年収や高卒・大卒の平均年収を比べてみた

人間関係が悪いイメージがある

体育会系の人が多くて怖そうだな。

  • コミュニケーションが苦手
  • 学歴が低い

=人間関係が悪いイメージ

工場勤務というと、体育会系が多いイメージがあったり、柄の悪い人が多いんじゃないかと思う人も多いと思います。

確かに、変わった人が多いのは確かですし、コミュニケーションが苦手な人が多いので人間関係も決していい方ではありません。

僕の工場でも、仕事中に大声で怒鳴っていたり、いきなりマウントを取ってくる人もいたりするので、その辺はうまいことかわしていかなければいけませんが。

とは言っても、人間関係が完璧な職場って存在しないと思うんです。

これはどの職業でもある悩みなので、工場だけが特別悪いというわけではありませんよね。

⬇️下の記事では僕が工場で出会った強烈な人たちを紹介します。

>>工場勤務は頭がおかしい人が多い!【強烈な人達をご紹介】

工場勤務は底辺じゃない理由

ここまで、工場勤務が底辺と思われる理由を話してきましたが、

ここからは工場勤務が底辺ではない理由をまとめてみました。

  • 年収は悪くない
  • 大型連休や休日が確保されている
  • メーカー(大企業)で働ける
  • 日本で2番目に働いている人の割合が多い

年収は悪くない

労働者全体の平均年収は440.7万円

工場勤務の平均年収は519.5万円

工場勤務の年収は平均よりも高いので、決して悪いわけではないです。

これだけの年収をもらっていれば、普通に生活できるレベルだと思うので底辺ではないのがわかると思います。

しかし残業や、夜勤をやってこの金額なので体を張ってお金を稼いでるのには変わりがないですが。

大型連休や休日が確保されている

  • 大型連休は10連休が当たり前
  • 年間休日も120日前後の会社が多い

自動車業界に多いのですが、大型連休が平均すると10連休は確保されています。

これだけ長いと会社に行きたくなくなってしまいますよね。

年間休日も120日前後とサラリーマンにしては多い方だと思います。

ハムきち

工場では土日や祝日も確保されている会社も多く見かけます。

仕事とプライベートをしっかり分けることができるのも魅力ではないでしょうか。

コタロー

メリハリをつけて仕事をすることができるのはありがたいがね

メーカー(大企業)で働ける

  • 自動車関係(トヨタ、ホンダ、日産、マツダ,,,)
  • 日本ハム
  • DENSO

大手メーカーといえば、日常生活で名前を見かけることが多いはず。

企業の知名度も高いのと、テレビCMや商品としての知名度も高いので周りからの評価も自然と上がっていきます。

メーカーの下請け企業であっても、自分が手がけた製品がメーカーを通じて世の中に出回っていることを考えると、とてもやりがいに繋がってくると思いますよ!

日本で2番目に働いている人の割合が多い

  • 男性の労働者数➡︎日本で1番働いている人が多い
  • 女性の労働者数➡︎日本で3番目に働いている人が多い

日本全体で見たときに2番目に働いている人が多い職業が製造業です。

下の表を見てわかるように、工場で働いている人は男女ともに2番目に多いことがわかります。

10人に1人〜2人は働いていることになるので、工場で働いている人は以外にも大勢いるということがわかりますね!

近年では女性の労働者も増えていることもあって、昔のイメージが改善されてきている証拠ではないでしょうか。

職業働いている人比率
全体6,664万人100%
1位:販売業1,072万人16.1%
2位:製造業1,060万人15.9%
3位:医療,福祉831万人12.5%

独立行政法人 労働政策研究・研修機構【産業別就業者数 平成30年】を参考にしています。

工場で働く僕の家族の声

それでは、実際に工場で働く僕の家族の声を聞いてみました。

結婚して実際に子供を育てているので、工場で働いているとどんな反応なのか僕自身も気になっていましたが、意外な言葉が出てきて安心しました。

まだご結婚されてない方や、家族の声が気になる方は参考にしてみてください。

◯妻の反応

妻(イメージ図)
  • 休みが多くて助かる
  • 給料も悪くないので、それなりにやっていける
  • 有給も取れる環境なのでありがたいな
  • 残業が多い時期もあるけど給料が増えるから問題なし
  • 休日が多いわりに給料がそこそこなのでありがたいな

◯子供たちの反応

子供(イメージ図)
  • ものを作るお仕事ってすごい
  • こんなのも作れるんだね!
  • お父さんが作ったものボクも作りたい!
コタロー

写真がおかしいがね!!!

ハムきち

テヘヘ。

それでも底辺だと感じたら

悩む人

それでも工場の仕事が底辺だと感じるならどうすればいいのかな?

ただし、それでも今の仕事が底辺だと感じたり、やりがいを見つけられなかった場合は、

転職するのもアリなのかなと思います。

僕も工場での仕事がイヤになって何度も他の業種に行こうか悩みまくっていました。

しかし僕の場合は、他の工場に転職することで悩みを解決することができたので、

ハムきち
  • 工場の仕事がイヤなのか
  • 今の会社がイヤなのか

を自分の中で方向性を決めないといけないのかなと思います。

悩む人

でもそれができないから、悩んでいるんだよね。

はい。僕もあなたと同じ悩みを抱えていました!

その悩みを解決してくれたのが転職エージェントです。

親身になって僕の悩みの相談に乗ってくれたのでとてもありがたったのを覚えています。

🔽下の記事はリクルートエージェントを使った体験談をまとめてみたので参考にしてみてください!

>>【体験談】リクルートエージェントを3回利用した感想をまとめてみた

まとめ:工場勤務は誇りを持つべき

この記事のまとめ
  • 【結論】工場で働くことは底辺でも恥ずかしいことでもない
  • 世間のイメージと実際の経験談とはズレがある
  • 華やかな仕事がイメージがいいだけで、工場勤務も悪くない

ここまで、工場勤務が底辺ではない理由を話してきましたが、

底辺かどうかはあなたの気持ち次第だと思います。

たしかに、工場勤務に対しての偏見や悪いイメージがついているのは間違いないですが、実際に働いている人たちは真面目にコツコツと仕事をする人ばかりです。

僕自身も事務の華やかなお仕事に憧れたときもありましたが、隣の芝は良く見えるものです。

どんな仕事も底辺なんて言葉はなく、本人がやりがいを持って働いているかが、一番のポイントではないかと思います。

🔽下の記事は工場勤務で働いた経験をまとめたの参考にしてくれたら嬉しいです!

>>工場勤務の正社員はキツイのか?13年間の全てを解説!!【まとめ】

ABOUT ME
ハムきち
倒産寸前の貧乏会社で回し車で走らされていたハムスター。残業月100時間超えのブラック企業でハム生を消耗していました。今では残業0大手企業の温室古屋でぬくぬく暮らしております。 このブログでは転職活動で苦労したことや、ブラック企業の実態をお伝えします。

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